すべてはお客様の「買ってよかった」のために。
ご満足いただける品質を提供することが使命
弊社に訪れるお客様の多くは、足に様々な悩みを抱えていらっしゃいます。だからこそ、弊社商品に求められる要望のハードルは高く、時には安全面から実現が難しいこともあり、厳しいお声を頂くこともあります。
そういった切実なお声に向き合い、足元から笑顔をお届けするべく、妥協のない高い品質維持と、安定した生産体制の確保により、いつか、すべてのお客様に「買ってよかった」と心からご満足いただける靴をお届けしたい―――
それこそが、私たちの使命です。
品質維持の信念
年間100万足以上。
この膨大な数の靴を作り続ける上で、決して忘れてはならないことがあります。
それは、お客様にとっては“自分だけの一足である”という事。
万が一、その一足に不備があってはお客様の信頼を失うことになりかねません。
「次もまた、あゆみシューズが履きたい」と思っていただけるよう、
お客様からのご意見・要望・改善案などがあれば、本社から生産工場へリアルタイムで『声』を伝えて、改善を進めています。
すべてはお客様にご満足いただく為、商品のより良い品質向上と安定した供給実現のために、常に全力を尽くしています。
『お客様本位』の品質を追求する
弊社のお客様の多くは、腫れや浮腫、指の変形等、症状は様々ですが足に悩みを抱えています。「履ける靴が無い…」と最後にたどり着いたのが『あゆみシューズ』というお客様も少なくありません。
だからこそ、ただ見栄えが良いだけではなく、お客様の立場にたった品質重視のものづくりを目指して、一般的な『品質基準』の枠を超えた、弊社が求める『お客様本位』の高い品質基準を全社・工場一体となって追求しています。
履く靴に困り、やっとの思いで『あゆみシューズ』に辿り着いてくださったお客様を、”優しく包み込む”ような品質を心掛け、今日も一足一足心をこめて作り続けています。
『現場コミュニケーション』を
大事に品質改善
『あゆみシューズ』は、海外工場で一つ一つ手作りで生産しています。
距離が離れている分、常に生産現場との情報共有を心掛け、”お客様が商品をどう感じているか”を合言葉に、商品を生産していきます。
その時に重要になるのが『現場コミュニケーション』です。改善が必要な時、電話連携は当然として、海外工場での現地指導を徹底します。
「何故その改善が必要なのか？」「何故この仕様ではご満足いただけなかったか？」など、生産現場とコミュニケーションを重ね、納得ゆくまで話し合い、試行錯誤を繰り返しながら『答え』を探していきます。その過程のすべてが、お客様にご納得いただける品質の実現に繋がる、そう私たちは信じています。
お客様から頂くご意見は謙虚に
受け止め、次に活かしていく
それでも、お客様にご満足いただけなかった商品があることも事実です。
例え”1～2mmのごく僅かな縫製のズレでさえも、最終的にお客様の笑顔を曇らせてしまう” という事実を真摯に受け止め、商品の品質改善と技術の向上に繋げていくことが大事だと考えています。
いつか、全てのお客様に満足頂ける商品を生産する為に、そしてお客様の足元に笑顔を届け続ける為に、高い品質で安定生産出来る体制を目指して参ります。