
私たち徳武産業株式会社の十河孝男(代表取締役会長)がTV放送に出演いたしました。
高齢者に関していうと転倒・転落で亡くなる人は、交通事故で亡くなる人の3倍以上。転倒が原因で骨折するなどし、要介護状態になる人も多い。介護シューズは、転倒事故を減らす様々な工夫がされており、今や60億円の市場になっている。開発に挑んだのは香川県の中小企業。時代の逆風、社員たちの反発、前代未聞の売り方…壁を突破し、成功した理由は、利益よりも顧客を重視したから。ビジネス全般に通じる普遍的メッセージがあった。
いつもご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
お陰様で、累計1,500万足の節目に、TV出演させて頂く機会とご縁を賜りました。TV放送を見て頂きまして本当にありがとうございました。
これもひとえにご愛用者様のご理解とご支援の賜物でございます。
弊社は手袋縫製工場として昭和32年に創業致しました。
「あゆみ」ブランドを立ち上げたのは、平成7年になります。地元高齢者施設より「お年寄りが転ばない安全な靴を作ってほしい」と相談されたのがきっかけでした。「困っている人のお役に立ちたい」という使命感を胸に、業界の非常識である片方のみ販売、左右サイズ違い販売に挑戦。さらにパーツオーダーの特注システムも採用し、足にお困りの多くの方に喜んで頂いております。
弊社には、毎年何千通ものおハガキやお手紙がご高齢者様から届き、「この靴のおかげで歩けた、笑顔になれた」と感謝の言葉が綴られております。
「お客様に喜んでいただく、お役に立つ」
その原点を忘れずに、今後もご愛用者様に寄り添える企業を目指し努力して参ります。
昭和32年、香川県に綿手袋縫製工場として創業しました。
その後、スリッパ等の縫製を経て、介護施設で生活する高齢の方に向けて、
ケアシューズの開発に取り組みました。
そこから「お年寄りが転倒しにくい靴を作ってくれないか」
そんな一言の相談をいただき、誕生したのが『あゆみシューズ』です。
転倒しにくいだけでなく、履きやすさ、
そして身体だけでなく心まで元気になれるよう、
一足一足こだわりと自信を持って製作しています。
歩きやすさ、履きやすさだけでなく、見た目にもこだわるのは理由があります。
「足に悩みがあるからこそ、オシャレを楽しみたい」
そんな想いに寄り添いたいから...
『あゆみシューズ』は、あなたの足元に笑顔を届けます。
歩くことをもっともっと楽しんでほしいから。
明るい色やオシャレなデザインにも、こだわっています。
既製品の『あゆみシューズ』では、
お客様のお悩みや不便を十分に解決することが難しいことがあります。
より専門的に、より具体的な症状に対応できる靴をお届けしたい。
こんな想いをこめて。
TOKUTAKE - あゆみシューズショップ本店 © 2019