スペシャル対談 社長 十河孝男 × 女優 小山明子

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あゆみへの思い

「あゆみ」の原点

皆様に支えられ、昨年、ケアシューズ「あゆみ」は、発売15周年を迎えました。これを機に、私たちは、「あゆみ」の原点に常に立ち返り、これからも真心を込めて商品作りに励んでいく決意を新たにしました。

「はける靴が欲しい。そして、風を感じたい。」歩行に不安や困難を感じる方々のこんな切実な願いを叶えること。これがあゆみの原点です。あゆみは、誠意を尽くしてあなたの足を守ります。「困ったときのあゆみ。」こう呼ばれることが私たちの誇りです。日本 一の「ありがとう」の数。これが私たちの勲章です。

あゆみに込めた真心を一人でも多くの人にお届けしたい

一針一針、真心を込めて縫った「あゆみ」を一人でも多くの方に使っていただきたい。そうした気持ちが高まる中、幸運にも、小山さんとの出会いがありました。

これから、介護を熟知し、ユーザーとして「あゆみ」のことも知る小山さんに、ブランド・キャラクターとして、商品作りのアドバイスをいただくとともに、私たちの「あゆみ」に込めた思いを世の中に伝えるお手伝いをしていただきます。

小山さんと力を合わせて、介護に関わるすべての方々を励まし、勇気づけて行くことができればと願っています。

15年目に入る介護生活

夫が1996年に、仕事先で突然、脳出血で倒れてから今年で15年目に入ります。その間、いろいろなことを経験しました。

要介護5の夫を支える生活の中で、私自身がうつを病み、夫の介護どころではない時期もありました。突然の環境変化、ストレス、経済的な不安など、様々な要因が重なり合ったものだと思いますが、今、振り返ると、「私がやらなきゃいけない」と何でも深刻に一人で抱え込んでいたのが一番の原因だったと思います。この間、どん底を経験し、つらく苦しいことが数多くありましたが、多くの人に支えられ、家族に助けられながら、なんとかここまで来ることができました。

ユーザーとして、自信を持って「あゆみ」をお勧めします

今、夫の介護のかたわら、少しでも世の中のお役に立てればと思い、これまでの体験を通じて学んだことを著書や講演会を通じてお話しさせていただいています。

そうした折り、十河社長との出会いがあり、「あゆみ」の思いを伝えるお手伝いをして欲しいとのお話しがありました。夫が倒れた時に、初めて買った3足のケアシューズが「あゆみ」で、軽くて、履かせたり脱がせたりがとても楽にでき、重宝していました。そして、徳武産業の皆さんの、使い手のことを常に考えて、真心を込めて物作りに励む姿勢に共感し、この大任をお引き受けすることにしました。

「あゆみ」に込められた真心を一人でも多くの方にお伝えできればと願っています。

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